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麻紙

麻紙は、最も古くから漉かれた紙である。原料は大麻(Hemp)や苧麻(Ramie)の繊維を用いた。麻布のボロや古漁網などである。麻は繊維が強靱で、多くは麻布を細かく刻み、煮熟するか織布を臼で擦り潰してから漉いた。
漉き上がった麻紙を紙を平滑にするためこの頃は、槌で打ったり(紙砧)、石塊、巻貝、動物の牙などで磨いてた。また、石膏、石灰、陶土などの鉱物性白色粉末を塗布したことで墨のにじみ(遊水現象)を防ぐ技術も用いている。また、澱粉の粉を塗布するなどの加工も行った。
しかし次第に取り扱いが容易で、増産に適した穀紙と呼ばれる楮を原料とした紙が普及した。

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2008年07月11日 22:05に投稿されたエントリーのページです。

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